clip高千穂

四季折々の風情を離れと本館で 旅館「神仙」

旅館

高千穂神社から街へ続く神殿(こうどの)通りを行き、物産館、レストランなどのある「がまだせ市場」を目指すと突き当たりに立派な門構えが見えてきます。敷地内に一歩踏み入れると、四季折々の風情が堪能できる日本庭園が広がります。館内も日本の“和”が散りばめられていて、やすらぎを感じます。さっそくご紹介します。

贅沢なもてなしの宿はいまも進化中

創業45年の老舗旅館「神仙」は、社長の佐藤功宏さんが20歳の頃に小さな宿を開いたところから始まりました。その後大小のリニューアルを続け、お客様がワクワクする空間を今なお作りつづけています。

「お客様のニーズをすぐに察知し、一歩先の行動をする」と話してくれたのは、この宿に12年勤めている佐藤浩紀支配人。

「客室、料理などすべてにおいて、お客様のことを考えて非日常を感じていただけるような空間を演出しています。いつでもお客様の知りたいこと、やりたいことに対応できるように、スタッフは高千穂の観光状況を常に頭に入れています」(佐藤さん)

これがおもてなしの心なんですね。

苔を島に見立てて、砂利で波を表現している「枯山水」は、スタッフがていねいに仕上げたもの。こちらのお庭は部屋から眺めることができ、なんだか高千穂の自分の別荘に来たみたい。ぼーっと眺める時間も大事なことに気づかされました。

夕陽を見ながら露天風呂…離れの客室でゆっくり

こちらは「『離れ』神呂木の庄~月詠・万葉~〈露天風呂付和洋室〉」。100平米の広い空間と露天風呂がついた客室です。リビングにはツインベッドがあり、天井が高く開放感があります。お庭に出ると夕陽を見ることもでき、優雅な気分になれそう! 私にはまだ手の届かない場所ですが、いずれはここで親孝行してあげたいなと思いました。

料理は和食をベースとした懐石料理です。高千穂牛を使った料理はもちろん、全国各地より取り寄せた素材を使い、冷たいものは冷たく、熱いものは熱く、心から「おいしい」と感じる料理を提供しているそうで、一度は食べてみたいと思いました!

夕食、朝食は人数に応じて趣が異なる個室料亭が用意され、プライベートのような空間で気兼ねなく楽めます。

日々の疲れを癒やしたいと思う人は、ちょっとぜいたくしてこの宿に滞在してみては? おもてなしの心で時間を忘れ、ゆったりできるはずです。

神仙

客室数本館8、離れ5

料金本館43,200円~ 離れ54,000円~(2名1室、1泊2食付き)

チェックイン:14時 / チェックアウト:11時

住所宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1127‐5

電話番号0982‐72‐2257

公式サイト http://www.takachiho-shinsen.co.jp/

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