clip高千穂

和風モダンな「離れ」で笑顔のもてなし「離れの宿 神隠れ」

旅館

高千穂の中心街からすぐのところにありますが、表通りからは見えない「高千穂 離れの宿 神隠れ」。その名のとおり、隠れ家で8室すべてが離れです。「いつも一生懸命働いているご褒美に」と友人と泊まりにいった私。つかの間の滞在者をおもてなしの気持ちで迎えてくれる、スタッフの皆さんの笑顔が印象的でした。

焼酎風呂でふわ~といい気分 リラックスせずにいられない離れ

大きく分けると和洋室、和室、洋室3タイプのお部屋ですが、家具や調度品、色味や雰囲気などがすべて違う個性のある8室が用意されています。定員は2名から4名。予約時にどの部屋にしようか悩むのも楽しいひと時です。

グリーンが大好きな友人が選んだ部屋は「常磐」。改めて部屋の説明を読んでみると「常磐は常に変わらないことを指す言葉で、長寿と繁栄の願いが込められた色名です」。長生き家系に生まれ、四半世紀の友情をあたためあう私たち。「一緒にばあちゃんになろうね」という友人のメッセージだったのか、否か。

露天風呂または室内の浴室がすべてのお部屋についていますが、どれも解放感と清潔感にあふれています。「酒と言えば焼酎」を指す宮崎の宿ですから、お風呂に入れるために用意されているお酒も芋焼酎。ふわっと焼酎の香りが漂って、酒好きにはたまらない「お湯割り風呂」になります。

満足感120% 地元産の山の幸、川の幸に舌鼓

ひとっ風呂浴びて、浴衣姿でレストラン「色彩」へ。窓が大きく、テーブルとテーブルの間も広くて、他の宿泊者を気にすることなく、ゆったりと食事ができます。年配のご夫婦や若いカップル、私たちのような中年女子2人組など、この日は二人連れが多かったです。

夕食は高千穂牛のステーキ、すき焼きなどメインを選べるコースです。メインディッシュにたどりつくまでに旬の山、川、海の幸が盛りだくさん。とくに印象的だったのはヤマメの塩焼き。あまりなじみのなかった川魚のおいしさに驚き、「お腹いっぱーい」と言いながら、おいしく完食させていただきました。

部屋に戻り、高千穂町独自のテレビ番組「テレビ高千穂」などを見ながら、まったり。その後、シモンズのベッドで爆睡してしまい、「早起きして雲海を見にいこう」という寝る前の約束を二人して気持ちよく破りました。

朝食へ行こうとフロントを通ると、昨日雲海の話をしたスタッフの方から「見られましたか、雲海。今日はきれいに見えたんですよ」と言われ、大ショック。

後悔しながらも、いや、あれほど熟睡できたのは久しぶりだったと傷をなめあう二人。地元産の野菜や魚を使った、色とりどりの朝食に気分を取り直し、ゆっくりと思う存分、舌鼓をうったのでした。

思い出を書き連ねると、再訪してみたくなる。そんな高千穂の宿です。

高千穂 離れの宿 神隠れ

客室数8

料金24,840円~(2名1室利用、1泊2食付き)

チェックイン:15時 / チェックアウト:11時

住所宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1120-5

電話番号0982-72-2111

公式サイト http://www.kamigakure.jp/

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