瓊瓊杵尊像 高千穂町 高千穂町押方の国見ケ丘にある“瓊瓊杵尊像(ににぎのみことぞう)” 写真中央が瓊瓊杵尊、両隣は地元の豪族である大鉗(おおくわ)・小鉗(おくわ)。 碑には《日向風土記逸文》が書かれています。 この像は、瓊瓊杵尊が大鉗・小鉗の言う通りに、稲の穂を千本抜きそれを手でもんで籾とし、四方にまくとたちまち天は晴れ、日も月も照り輝きだしたという様子をあらわしています。 瓊瓊杵尊像 住所宮崎県西臼杵郡高千穂町大字押方 この記事をシェアする