clip高千穂

木のぬくもりにリラックス♪ 手づくり木工品店「祖母工房」

お土産 工芸品

高千穂の街へ繋がる雲海橋を通り、天岩戸神社方面に曲がると、ほどなくして左側にログハウスが見えてきます。そこは「祖母工房」。地元の木材を使い、木工品を手作りする工房で、販売も行っています。

高千穂神社の御神木を使った“そら豆”箸置き

創業32年の「祖母工房」では、宮崎県と大分県の祖母連山の木々から木工品を作っています。スタッフの木下賢二さんは「約30年前に高千穂町で別の仕事をしていた頃から、ログハウスや木を使ったものに興味がありました。仕事の通り道で『祖母工房』のログハウスがどんどん建てられていくのを見て、『俺、ここで働きて~』って思っていました。偶然にも当時の店長が同じ小学校の出身で、ぜひ働かせてほしいと話し、決まったんです」とのこと。木下さん、本当にうれしそうに話し、当時の店長さんもその心からの願いを感じたんだろうなと思います。自分の気持ちに正直になり、興味があるもののために行動を起こす姿、私も見習いたいです。

今回、お店だけでなく、工房も見せていただきました。いま木下さんが作っているのは、マメ科の落葉高木「槐(えんじゅ)」の木を使ったコーヒーカップ。新作だそうです。

こちらが槐の木。木下さんがデザインし、木を選び、切ったり、削ったり。塗装をし、仕上げるところまで一貫して手作業で行います。

木下さんが「丸くて持ちやすい形の箸置きを作れないか」とデザインしたのが「そら豆」(1個、900円、税込)です。高千穂神社の御神木を使用したこの商品は、神主さんが「夏豆だね」といったことがきっかけで「夏豆」とも呼ばれ、特にファンが多いアイテム。実際に手で持ってみると、思った以上につるつる。丸くてかわいらしく、夏豆を使って食事をしたら、いつもより楽しくなりそう。またご神木というだけあって、ご利益がありそうな気もしました。

そら豆の黒い部分は、別の木、黒檀(こくだん)を使って表現しています。

職人イチオシはブーツ型の「登山ストラップ」

「祖母連山を登山する人の思い出の品に」との思いで作られた「登山ストラップ」(1個2,500円)は、神社仏閣でも使用される「一位(いちい)の木」を使用しています。現在では、バイクに乗る方などにも人気とのこと。

靴はおしゃれの基本だし、足元をかためるのはとてもよいこと。物事を良い方向に導いてくれるお守りなんじゃないかなと思いました。

高千穂の自然から作られた木工品。旅の思い出にしてみてはいかがでしょうか?

祖母工房

営業時間8時~17時

定休日日曜

住所宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井栃又5976-1

電話番号0982‐72‐7278

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