clip高千穂

きなこ漬け&豆腐の漬け物が気になる! 「あいそめ堂」

お土産

高千穂の雲海橋を渡り、細い道を行くと見えてきたのは老舗の漬物店「あいそめ堂」。古民家が立ち並ぶ集落の中にあります。地元から愛される名物「きなこ漬け」や豆腐を使ったお漬物はここで作られています。

創業50年…初代が考案したお漬物「きなこ漬け」

きなこ漬けは、現在3代目となる興梠(こうろき)登さんの祖母、タツさんが考案したもの。昔、野菜を旅館に売りにいっていたタツさんは、旅館の女将から「夏場はすぐ野菜が傷んでしまう。どうしたらいいか」と相談を受け、それなら、お漬物にしてみては?と思いました。

ぬかの代わりにきなこを使ったのが特徴で、その他にも酢、塩、砂糖を加えて、漬けこんだら完成。食感はたくあんのようですが、噛むたびにきなこの風味が感じられ、味はたくあんよりあっさり。

なぜ、きなこを使ったんですか?と登さんに聞いてみると「わかりません」と苦笑いされていました。なぜなんだろう?? 気になる!

あれ、厚揚げ? いやいや高千穂名物「豆腐のみそ漬け」です

こちらの「とうふのみそ漬け」と「梅豆腐」も人気商品。みそ漬けのほうは、木綿豆腐を米味噌と麦味噌に漬けています。梅豆腐はその名のとおり、梅汁としそに漬けて作ります。

みそ漬けの見た目はまるで厚揚げ。切ってみると、ふわっと味噌の香りがして、食べてみると「ん? これは貝なのか!?」と錯覚してしまいます。豆腐の水分が抜けて、ほどよい弾力があり、その食感も“貝っぽさ”を増す原因のよう。ご飯だけでなく、お酒にも合うお漬物です。

こちらは梅干し色の梅豆腐。パッケージを開ける前から梅の香りがするような気がします。なかなかの弾力はみそ漬けと同じ。しょっぱい梅味が、これまたお酒のあてにぴったり。みそ漬けは焼酎、梅豆腐は日本酒といったところでしょうか。二十歳の私ですが、そんなふうに感じてしまいました。

お漬物以外にも、白いご飯に合う「おかずみそ」、簡単にばら寿しができる「ばらずしのもと」なども販売。配送もしてくれます。商品は、がまだせ市場の物産館「鬼八の蔵」やその他のお店でも販売しているのでチェックしてみては?

のれんの写真を改めて見てみると「しその千枚漬け」の文字が! 次回の取材ではこの商品も確認しなくちゃ。

あいそめ堂

営業時間8時~18時

定休日日曜

住所宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井6341

電話番号0982‐72‐2042

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